サッカー長友選手の膝手術回避についての見解

 

サッカーの長友選手が痛めた膝を手術選ばなかったことについての見解を記載しようと思います。

 

半月板損傷はサッカー選手が最もなりやすい怪我とも言え、膝の曲げ伸ばしがしにくくなり激痛が走るようになります。手術をする方法と手術をしない保存療法、理学療法などがあります。

 

ストレッチやリハビリなどをテーピングやサポーターを付けながらする必要があります。サッカーの長友選手が痛めた膝は手術をしない方法を選択しました。見解としては、手術をしない選択も間違えではないですが再発や周辺筋肉を痛める可能性などで言うと保存療法を選ばれたことは勇気がいることだと思っています。

 

特に長友選手は90分走り回るようなフィジカルが大きな武器なので、膝は重要な箇所と言えます。走り過ぎと言われ、無駄な動きを減らすことで効率の良いプレーを意識しているようです。

 

半月板損傷は手術などをする選手が多いですが、長友選手は日本で複数の意見を聞くうちに手術をしない道を選択したようです。手術をするとリハビリやトレーニングも含め1ヶ月程度の離脱が余儀なくされるのでレギュラー争いをするサッカー選手などには致命傷になることもあります。

 

膝の痛みは再発する可能性もありますが、体幹トレーニングや周辺筋肉の筋力アップなどでカバーする方法になると思います。体幹トレーニングではインナーマッスルという筋肉の深層部の部分を重点的に鍛えることに重きを置いています。ジムなどでやる筋力アップトレーニングとは違い、時間をかけてやるトレーニングでもあり、ゴムチューブを引っ張る、伸ばすの繰り返しや身体を横向きに維持して通常使わない鍛えにくい部分の筋肉を重点的に筋力アップします。

 

サッカーの長友選手が痛めた膝を手術はしないことについての見解としてしっかりとしたリハビリなど保存療法を続けることでケア出来るのであれば、アスリートなどは長期離脱などを避けられるので1つの選択肢だと思います。

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著者情報

水流 理 (つる おさむ)

水流 理 (つる おさむ)

上海在住5年目の理学療法士。術後の入院リハビリは華山・華東医院と提携し、外来リハビリは永恵華クリニックで行っている。スポーツ障害や肩、腰、膝など の整形外科疾患を得意とする。スポーツ整形への知識・研究が深い。

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