中年男性 腰痛

ビザの期限があと2日しかないのに、ぎっくり腰で全く動けない!どうしますか!?

こんにちは。上海の日本人向けの整形外科治療を行っているトワコクリニックです。

新規の患者様から苦しそうな声でご連絡を頂きました。今回は上海にいる家族に会うために来海されたようです。もちろん短期間の滞在予定だったので、ノービザでいらっしゃっていました。

しかし病気や怪我はいつ起こるか分からないものです。1週間を過ぎた時に、腰に急激な痛みが走り動けなくなります。いわゆる「魔女の一撃」というやつです。とても酷いぎっくり腰でした。

しかしまだあと一週間ほどあるし、と近くのマッサージ屋やストレッチ系のお店に行きなんとか治そうとされていたそうですが、痛みは逆に酷くなるばかり

(癒さないといけない時にぐいぐい押したり伸ばしすぎたりしたら悪化するのは当然なので、痛めてすぐのマッサージは厳禁です)

そして、どんどん酷くなっていよいよノービザでいられる2週間の期限が近づいてきた時、慌てて私に連絡をされたようです。

ご家族に抱えられ、なんとか歩いていらっしゃった患者様に、2日間、私も最大限のお体の調整をさせて頂きました。

10/10(MAX)だった痛みが、初日7/10程度まで引き、二日目で5/10と半分の痛みまでに軽減することができました。

先生、これで何とか帰国できそうです!
ありがとうございました!

 

と患者様にも何度もお礼を言われました。

痛みが取れたことは、私も大変良かったと思っています。しかし、治療をしながらも私も逆算するわけですね。

今日はこれ位の痛みだから、明日はこれ位、明後日はこれ位・・・と。

あと2日後に帰れるかどうかは正直50%の確率だったと思います。

ですので、治療と並行して別の事も考えます。

万一帰れそうにない場合、ノービザでの滞在期間の延長をどうにかできないかと。

ご本人様もとても気にしていらっしゃいましたし、滞在期間を超えてしまった場合、罰金になるということでお体が痛い中、とにかく心配されていました。

そこで、今回は私も就労許可証やZビザなどでお世話になっている「程さん」にご相談して、中国在住の方にとってためになる情報を頂きましたので、このブログにて皆様にシェアさせて頂きます。

 

滞在期間ギリギリで病気や怪我で帰れなくなった場合に行うこと

①中国国内の2級以上の病院にて証明書をもらうこと。
二級以上の病院で病状についての証明書を発行してもらい、移動できないまたは飛行機に乗れない原因及び日数を書いてもらうこと。

②その他の必要準備書類は
申請書、パスポート、住所証明

③申請先は
浦東新区民生路1500号上海市公安局出入境管理局本部三階に申請を行う。先に一階にて写真撮りを行う。

 

この3つに不備がなければ最大30日まで延長が認められることがある。
ということです。

申請書の書き方や提出の仕方、及び延長申請のお手伝いは、程さんにお聞きすればきっとスムーズに行くはずです。(有料)(今回のようなケースは手数料800元)

程虹さん
上海知恵企業管理咨询有限公司

http://www.sh-chie.com/

chenghong9385@163.com
138-1624-9385

今回は痛みが引いたため滞在期間の延長をせずにすみました。しかし今回のように、ご家族がノービザで来海中に病気や怪我をおってしまうことはありえます。ご参考までに。

PS.
患者様から無事に日本に帰国できたというお知らせを頂きました。
本当に良かったです!


 

当院医療スタッフのご紹介

整形外科医(パン)医師

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華東医院の主任医師でもある潘(パン)医師、当リハビリ科では毎週土曜日に診察可能。2001年には茨城県立医科大学でも研修医として着任経験あり。整形外科・小児リハビリが専門。足底板作成のプロフェッショナル。

人気の中国人セラピスト高・鳳!(土日)

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彼らは中国スタイルの治療手技ですが、患者様からいいよ!とのお声を多く頂きます。得意疾患は首・腰・肩・膝です。

 

ナースによる血圧測定(毎日)

 

 看護師

看護師によるリハビリ前の血圧測定を導入中です。思っていたより血圧が高い方も多くいらっしゃいます。当院では皆様のトータルな体調も見ながら治療を行います。

 


 

 リハビリと針・漢方治療(月・金・日)

 

薬膳 漢方 健康食 Chinese medicine with medicinal herbs

 

当リハビリ科では、慢性化一歩手前の疾患などに対して、二次的な治療方法として針治療や漢方治療等の中医学も取り入れています。

 

対象は、長引く痛み・痹れなどの骨関節・筋肉系の疾患など。

 

日本式のリハビリテーション治療と、中医学の組み合わせができるのは当リハビリ科のみ。

 

当リハビリ科には台湾の中医師が毎週の火曜日・金曜日・日曜日に着任します。(中医の先生も数名いますので、リハビリ科で中医治療を希望とお申し出ください。)

 


股関節の柔軟性を高める痛くない「DEEP STRETCH

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人は「股関節から歳をとる」と言われています。股関節の柔軟性を高めるための「ディープストレッチ」を治療に取り入れています。これは私の得意分野ですので是非体験してください。



上海整形外科治療(トワコクリニックリハビリ科)では日本人向けに、腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛・四十肩・足首捻挫・肉離れ・椎間板ヘルニア・アキレス腱断裂・むちうち・関節や筋肉の痛み・テニス肘・ゴルフ肘・野球肩・野球肘のような整形外科疾患に対応しています。

少しずつ本格的な冬が近づいてきました。大きな怪我がないよう皆様もお体くれぐれもご自愛ください。

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著者情報

水流 悠理 (つる ゆうり)

水流 悠理 (つる ゆうり)

上海在住5年目の理学療法士。術後の入院リハビリは華山・華東医院と提携し、外来リハビリは永恵華クリニックで行っている。スポーツ障害や肩、腰、膝など の整形外科疾患を得意とする。スポーツ整形への知識・研究が深い。