上海で手首の痛みを考える

手首の痛みの原因と種類

上海でも手首の痛みで来院られる方も時々いらっしゃいます。

手首の痛みといっても色々とあり、スポーツで痛める場合から突発性のものまで様々。

手首の痛みや原因には色々な理由が原因がありますが、

捻挫や骨折、亜脱臼、ガングリオン、手根不安定症などの可能性があります。

ガングリオンとは、女性に多く、手首の甲側がふくれ、 関節近くに腫れができたりする症状です。

大抵は経過をみて自然治癒で8割くらいが治り、痛みがない場合が多いです。

手を良く使う人の関節近くの袋の中に水が溜まって腫れているだけで悪性のものではないので、

強く心配する必要はないようです。上海でもガングリオンで外科を受診される方も多いようですね。

 

また、手根不安定症は、手関節の痛みや握力低下などがあり、

手関節運動時に音が出ることもあります。関節のゆるい女性に多く見られ、

手の甲にある月状骨が甲側に亜脱臼しているためで、腫れや痛みも発症します。

他にも手首の痛みの原因として、骨折や脱臼にもたくさんの種類があります。

最も有名で多いものでは腱鞘炎ではないでしょうか?だれでも一度は聞いたことのある言葉だと思います。

腱鞘炎は文字通り、腱鞘が炎症を起こすことを指し、誰でも発症しやすい腱鞘炎の多くは、

手首や手のひらに負担がかかり手、腕の筋肉の使い過ぎによるものです。

そもそも腱鞘炎とは、腱と腱鞘の間に起こる炎症のことで腱は、

筋肉の力を体へ伝えるひも状のものに対し、腱を通しているトンネルが腱鞘になります。

原因としては同じ箇所に継続的な負担をかけると腱と腱鞘の摩擦が大きくなり、

パソコンでのマスス作業や楽器などの演奏、子供を抱っこしている時間が長時間だったりするとなる可能性があります。

回復方法は、筋肉マッサージなど血行を良くする必要があります。

腱鞘炎などは、自分でマッサージやしばらく酷使した箇所を休ませることで治ることがありますが、

他の理由で手首の痛みを感じる場合は、上海では整形外科疾患をしっかりみれるクリニックなどにかかることをおすすめします。

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著者情報

水流 理 (つる おさむ)

水流 理 (つる おさむ)

上海在住5年目の理学療法士。術後の入院リハビリは華山・華東医院と提携し、外来リハビリは永恵華クリニックで行っている。スポーツ障害や肩、腰、膝など の整形外科疾患を得意とする。スポーツ整形への知識・研究が深い。

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