〈上海で頭痛と頸椎の関係を考える〉
上海でも頭痛で悩む患者さんが多くいらっしゃいます。
今回は頚椎と頭痛の関係について書いていきます。
頭痛と頸椎には深い関係があると言えます。
なぜなら、頚椎とは、椎骨の一部で、頭を支えるための骨だからです。
人間の身体の箇所の中でも大変重要な部分ですね。
頭痛には、脳の影響からくるものや低気圧など天気が影響するもの、偏頭痛などがありますが、肩こりや首の神経から頭痛につながることもあるので外傷などだけでなく、仕事中の姿勢や寝る時の姿勢、加齢など日常生活でも気をつけておきたい場面が幾つかあります。
(上海の場合だPM2.5など空気の悪さ等によるストレスも体に影響しそうですが…)
頸椎の病気には頸椎症というのがあり、加齢とともに頸椎の椎間板や椎骨が、変形、変性することで痛みや身体の不自由につながることもあります。
加齢などの自然な場合だけでなく、転倒や衝突などの外傷でも頸椎椎間板ヘルニアやむちうちなどの症状になります。頸椎はいわゆる首の部分で、頭を支えて動かす働きをしているだけでなく、生命維持に関わる大切な神経である脊髄を保護しています。
頚椎や周辺組織に異常が生じると、日常生活に支障をきたすだけでなく、麻痺や痛みなどの神経障害をきたす場合もあるので、非常にデリケートな部分です。
頸椎症の治療などでは、まず頸部周辺の筋肉の緊張を和らげる治療を行います。温熱治や電気治療をいれたり、牽引をしたり、頸椎の位置を戻すトレいきます。
また、治療だけでなく日常生活にも注意が必要です。就寝時の姿勢も大事で、枕の高さなどを調節して首や頭、肩などに負担をかけないように注意する必要があります。
もともと首は、脳の詰まった重さのある頭を支える箇所として、身体の中でも大変重要な役割をしています。頸椎はその首にある骨なので、頭痛やめまい、その他多数の不調の症状に影響してくると考えられます。
身体の中でもとても大事な箇所なので、整形外科や内科など早めにお医者さんにかかることをおすすめします。場合によっては手術などでの改善が必要になるケースもあります。
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