5月に、花園飯店(オークラ上海)にて、オークラ会員で中国人富裕層向けの医療セミナーを行う話が進んできました。
今回は有料、通訳なしでやる予定です。
完全アウェーですが、どこまでやれるか、これから準備にかかります。
患者さんを診る時に一番に考えることは、
来た時と比べて、「変化」がでたか? ということ。
身体が軽くなる、痛みが少なくなる、楽になった、こういう「変化」を先ず、出すことです。
しかしその変化は長くは続きません。
その変化を治療とトレーニングを続け、「効果」に繋げていくことです。
「変化」を実感し、「効果」につなげていくこと、そこにはトレーニングやリハビリは欠かせないものです。
そこの部分を患者さんと意志疎通がしっかりできれば、効果が出るスピードが間違いなく早くなりますね。
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