上海の少年野球の監督さんの大変さ

野球などの少年野球リトルリーグの監督の大変さ

 

上海には少年野球チームが3つあります。ドルフィンズ、イーグルス、パイレーツですね。私も上海の少年野球チームのお子様を良く診る機会がありますし、上海で無償で、監督やサポートしてある父母の方々には頭が下がるばかりです。
今回はそんな監督やサポートしてある方々の大変さについて考えてみます。

 

上海でも無償でコーチをしてくれる監督などもいらっしゃるようで少年野球のリトルリーグの監督も普段は仕事をしながらやっている訳です。日本でも野球などでは少年野球やリトルリーグの監督は無償で指導してくれている方が殆どのようです。審判もボランティアの方が多いということで本当に頭が下がります。
ほとんどの少年野球のチームでは監督以下、コーチ陣もボランティアのところが殆どのようです。昼食は出てもグランドまでの交通費さえも出ないというところが多く、それどころか逆に、試合などに勝った場合はアイスを買ってあげたり、審判やOBにお礼などをしたりと出費の方が多いような状態だそうです。
子供が本当に好きでなければ務まらないと言える少年野球やリトルリーグの監督の大変さと言えます。少年野球などでは一見、お金がかからないようなイメージもありますが、たくさんの子どもたちやその父母さん達との交流の場なので、練習日だけでなく試合の日などは前準備から試合の後片付けなども含めると1日がかりの日も少なくありません。成績が良かった試合の日には子供達にアイスやジュースを特別に買ってあげる時もあるでしょうし、ちょっとした特別遠足のような感じで、野球とは関係のないブドウ狩りやいちご狩りなどのイベントもあったりします。
ボランティアだからといって簡単に途中で投げ出すことも出来ず、地域の繋がりでやっていたりすると辞めにくくなったりもするのでボランティアの中でもトップクラスに大変なことではないでしょうか。野球に限らずサッカーなどのチームも月謝としてとっているところもあるので、ご家庭の財布としても安くはないかもしれませんが、スパイクやグローブなどの道具に使用したり、スポーツ保険などに入ったりで使われるので、監督やコーチの給料としては殆んど使われないようです。

 

野球などの少年野球リトルリーグの監督の大変さを給料の無償ということで本当頭が下がります。私も上海でできる限りのサポートをしていこうと思います。

 

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著者情報

水流 理 (つる おさむ)

水流 理 (つる おさむ)

上海在住5年目の理学療法士。術後の入院リハビリは華山・華東医院と提携し、外来リハビリは永恵華クリニックで行っている。スポーツ障害や肩、腰、膝など の整形外科疾患を得意とする。スポーツ整形への知識・研究が深い。

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