こんにちは。上海の日系クリニック、トワコクリニック・リハビリ科「上海整形外科治療の水流」です。
私はどんな人ですか?
私も上海にきて既に9年の月日が経ちました。9年間ほぼ毎日、患者さんの痛みを取るために日々頑張って施術しております。
日本では、見習い助手を5年・臨床を5年と計10年医療現場に従事し、上海では9年。
併せて19年、医療に携わっていることになります。
19年間、ほぼ毎日、患者さんと向き合って来ました。
どんな人のお役に立てるのか?
日本にいても上海にいても、私は患者の痛みを取り除いてあげること、軽くしてあげること。それが私ができる唯一のことです。
患者さんの身体の物理的な痛みを和らげたい。
その思いを胸に、日々の臨床に臨んでいます。患者さんが痛みが消えた、体が軽くなった!と言って笑顔でリハビリ室を出て行かれることが、目標であり責任でもあります。
良かった、これで明日も会社に行けそうだとか、試合になんとか間に合いそうだとか、
痛みで不安で夜も眠れなかったけど、やっぱり治療に来て良かったとか。
明日の治療でも、またそのように皆様に言って頂けるような施術をして参りたいと思います。
当院医療スタッフのご紹介
整形外科医潘(パン)医師

華東医院の主任医師でもある潘(パン)医師、当リハビリ科では毎週土曜日に診察可能。2001年には茨城県立医科大学でも研修医として着任経験あり。整形外科・小児リハビリが専門。足底板作成のプロフェッショナル。
人気の中国人セラピスト高!(土)

彼は中国スタイルの治療手技ですが、患者様からいいよ!とのお声を多く頂きます。得意疾患は首・腰・肩・膝です。
ナースによる血圧測定(毎日)
看護師によるリハビリ前の血圧測定を導入中です。
思っていたより血圧が高い方も多くいらっしゃいます。当院では皆様のトータルな体調も見ながら治療を行います。
リハビリと針・漢方治療(火・金・日)

当リハビリ科では、慢性化一歩手前の疾患などに対して、二次的な治療方法として針治療や漢方治療等の中医学も取り入れています。
対象は、長引く痛み・痹れなどの骨関節・筋肉系の疾患など。
日本式のリハビリテーション治療と、中医学の組み合わせができるのは当リハビリ科のみ。 当リハビリ科には台湾の中医師が毎週の火曜日・金曜日・日曜日に着任します。
(中医の先生も数名いますので、リハビリ科で中医治療を希望とお申し出ください。)
股関節の柔軟性を高める痛くない「DEEP STRETCH」

人は「股関節から歳をとる」と言われています。股関節の柔軟性を高めるための「ディープストレッチ」を治療に取り入れています。これは私の得意分野ですので是非体験してください。
上海整形外科治療(トワコクリニックリハビリ科)は日系のクリニックです。
腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛・四十肩・足首捻挫・肉離れ・椎間板ヘルニア・アキレス腱断裂・むちうち・関節や筋肉の痛み・テニス肘・ゴルフ肘・野球肩・野球肘のような整形外科疾患に対応致します。 症状に合わせた治療を行い、全身調整によるアプローチにより根本治療を行います。ご相談などがありましたらお気軽にご連絡ください。

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