こんにちは。上海の日系クリニックTOWAKOクリニックリハビリ科のブログです。
今日は関節痛や筋肉の痛みに対して行う注射について考えていきます。
急激な痛みや慢性痛に
腰や肩、肘・膝など急激にひどく痛む場合、もしくは長引いてなかなか治らない慢性痛にたいして
当院でも痛み止めやステロイド注射、関節栄養剤の入った注射などいくつかの種類の注射を行っています。
ご本人の意向や医師の判断になりますが、理学療法や中医、リハビリ治療だけではなかなか治らない場合には私もご案内しています。
根本的な治療になるのか?
患者さんからよく聞かれる言葉です。これは当然症状によりますので一概に言えませんが、
急性のものであれば1~2回の注射で軽快することもあります。
そもそもステロイド注射は炎症症状を劇的に改善させるためのものですから、打った翌日には痛みはかなり改善します。
そしてそれを数回打つと、1~2ヶ月程度は鎮静効果が持続します。
※ただしステロイド注射には副作用があります
それで期間中に、温熱療法やストレッチなどの理学療法(リハビリ)を並行して行うことで根本的な症状を改善できるということです。
注射療法とリハビリと並行して
慢性化した痛みや症状には、温熱療法や超音波治療、ストレッチなどの理学療法を行います。
ストレッチなどのリハビリにはステロイド注射のような劇的な即効性はありませんが、
長期間でみるとリハビリによる治療が最も効果が高いという調査報告があります。
長期間ではリハビリの効果が最も高い
必要なケースでないのが一番ですがオペをした方がいいケースももちろんあります。その場合は日本で行うのか上海で行うのか私もご相談に乗りますので、ご心配な方はご連絡ください。
当院医療スタッフのご紹介
整形外科医潘(パン)医師
華東医院の主任医師でもある潘(パン)医師、当リハビリ科では毎週土曜日に診察可能。2001年には茨城県立医科大学でも研修医として着任経験あり。整形外科・小児リハビリが専門。足底板作成のプロフェッショナル。
人気の中国人セラピスト高&许!(土日)
彼は中国スタイルの治療手技ですが、患者様からいいよ!とのお声を多く頂きます。得意疾患は首・腰・肩・膝です。
日曜日午後は筋肉系の痛みを得意とした許先生も施術に入ります。
ナースによる血圧測定(毎日)
看護師によるリハビリ前の血圧測定を導入中です。
思っていたより血圧が高い方も多くいらっしゃいます。当院では皆様のトータルな体調も見ながら治療を行います。
リハビリと針・漢方治療(火・金・日)
当リハビリ科では、慢性化一歩手前の疾患などに対して、二次的な治療方法として針治療や漢方治療等の中医学も取り入れています。
対象は、長引く痛み・痹れなどの骨関節・筋肉系の疾患など。
日本式のリハビリテーション治療と、中医学の組み合わせができるのは当リハビリ科のみ。 当リハビリ科には台湾の中医師が毎週の火曜日・金曜日・日曜日に着任します。
(中医の先生も数名いますので、リハビリ科で中医治療を希望とお申し出ください。)
股関節の柔軟性を高める痛くない「DEEP STRETCH」
人は「股関節から歳をとる」と言われています。股関節の柔軟性を高めるための「ディープストレッチ」を治療に取り入れています。これは私の得意分野ですので是非体験してください。
上海整形外科治療(トワコクリニックリハビリ科)は日系のクリニックです。
腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛・四十肩・足首捻挫・肉離れ・椎間板ヘルニア・アキレス腱断裂・むちうち・関節や筋肉の痛み・テニス肘・ゴルフ肘・野球肩・野球肘のような整形外科疾患に対応致します。 症状に合わせた治療を行い、全身調整によるアプローチにより根本治療を行います。ご相談などがありましたらお気軽にご連絡ください。
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